2007年6月 4日 (月)

フィリピンの結婚式

5月5日にフィリピン大学の中にある教会Church of the Risen Lordで行われたM姉とB兄の結婚式に参列した。教会は大きなアーチ形の屋根のある美しい教会だった。冷房はなかったが、風が吹き込んでスーツを着ていてもがまんできないことはなかった。

Img_0919 Img_0922 Img_0925 Img_0924

フィリピンの伝統で、結婚式の際は、花婿とその親と証人がまず入場し、次いで立会人(Primary sponsorsとSecondary sponsors)が入場し、聖書や指輪やコインを持つ子供たちやフラワーガールが順番に行進し、最後に花嫁とその親が入場する。私たちはPrimary sponsorsで新郎新婦の後見人(Godparents)として参加したが、他の人たちのやり方を見よう見真似で夫婦腕を組んで無事行進できた。私たちはこれから末永くこのカップルの良きアドバイザーとして見守って行く責任がある。

フィリピンの結婚式では、コインセレモニーといって牧師がコインを花婿に渡し、花婿はそれを花嫁に渡すという儀式がある。フィリピンは大統領が女性であるように、主婦は一家を切り盛りしていくしっかり者が多いようだ。またベールセレモニーと言って花婿と花嫁に大きなベールをかけ、その上から∞の字に紐をかけるコードセレモニーという儀式があり、興味深かった。キャンドルを点灯し、キスをして牧師が新しい夫婦を参列者に紹介した。

Img_0927 Img_0932 Img_0934_1 Img_0935

その後、記念写真を順番に撮影したが、花嫁のM姉のお母さんは少しだけ寂しそうだったが、皆さんクリスチャンでとても暖かく穏やかな空気に包まれていた。この空気は聖書にある「 むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです」(新改訳1ペテロ3:4)を思い起こさせられた。国籍を問わず彼らそして私たちの中にある暖かなもの、それは「神の愛」であると感じた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

マニラへの旅

ゴールデンウイークに、フィリピンのマニラに旅行した。私たちの教会に来ていたフィリピン人留学生のM姉と、彼女のボーイフレンドで筑波大学に留学しているB兄の結婚式に参列するためだった。マニラは関空から4時間弱で、意外に近い。GW後半のせいか行きはガラガラだった。

Img_0832_1 Img_0833_1 Img_0834_1 Img_0836_1

マニラのニノイ・アキノ空港に着くと、35℃ぐらいでさすがに熱い。でも湿度が低く、あまり汗をかかない。空港にM姉が迎えに来てくれていた。B兄のお父さんはマニラで牧師をされていて、その教会の議長をしておられるG氏が私たちを車で案内してくださった。彼はとても温和な紳士で、私たちの滞在中、ずっと付き添ってくださった。マニラの町に出ると、ジープニーなどおびただしい車が道一杯にひしめき合って走っている。日本車が多く、中には漢字の日本の会社名がついたままのトラックが走っている。信号もほとんどなく、歩行者は車をぬう様にして横断し、よく事故にならないものだと思う。無秩序の中にも暗黙の秩序があり、交通は流れている感じだ。

Img_0838_1 Img_0839_1 Img_0840_1 Img_0841_1

翌日の午後から結婚式だったが、午前中はやはりB兄の友人のD氏が、私たちと同じく招待されていた筑波の教会の台湾人のT牧師とをマニラ市内を案内してくれた。まずM姉、B兄の出身校のフィリピン大学に行った。フィリピンではフィリピン大学はダントツにレベルの高い大学で、その出身者はフィリピンのエリートになるそうだ。D氏もフィリピン大学の教授をされている。フィリピン大学の象徴は全裸の男性像で、これは自由を意味しているという。創立記念日には男子学生がマスクをして裸で走り回るそうだ。

Img_0848_1 Img_0849_1 Img_0854_1 Img_0856_1

その後大学の近くにあるエコパークという公園に行った。ここは様々な植物が植えてあり、土曜日だったのでマニラ市民が子供連れで大勢遊びに来ていた。

Img_0865_1 Img_0867_1 Img_0870_1 Img_0872_1

昼食はショッピングモールのフードコートでアジア料理をいただいた。バナナの葉がお皿代わりで、スプーンをナイフの代わりに使うのがフィリピン流らしい。ココナッツジュースは皮をむいて冷やしたココナツ1個が出てくる。中のジュースを飲み終えるとウエイターに頼んでカットしてもらい、中のココナツミルクをいただく。さすが南国フィリピンは果物は大変おいしいし、安い。マンゴーも匂いも少なく驚くほどおいしかった。何とか日本に持って帰りたかったほどだ。特にまだ青いマンゴーをすり潰したグリーンマンゴーシェイクはさわやかな酸味があり、非常に美味である。フィリピンの料理は辛くなく、日本人の口に合う。フィリピンには豊かな食文化があることを知った。

Img_0914_1 Img_0915_2 Img_0913_2 Img_0916_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月17日 (木)

夏休み

お盆休みに岡山県北部にある大佐山にキャンプに行った。ここはスカイスポーツのメッカで「風のサンクチュアリ」と銘打って、標高約1000mの大佐山山頂にパラグライダーやハンググライダーのラウンチ台があり、山麓のランディングスポットに向かって愛好者が気持ちよさそうに飛んでいた。

Img_0291 Img_0289 Img_0290 Img_0284

キャンプサイトはオートキャンプ場のトレーラーハウスを利用。タープとテーブルだけで食事もバーベキューは体力を使うのでレトルトカレーですませる。

Img_0303 Img_0299 Photo Img_0302

たまたまその晩、大佐町の花火大会があり、小さな町なのに2000発の花火が打ち上げられた。私たちも山を下りて見に行った。日が暮れて夕闇が迫ると、どこから出てきたのかと思うほど多くの人が出て、夜店も繁盛していた。花火が始まると、50mほど離れた田んぼのあぜ道から鑑賞。こんな間近で見るのは初めてだった。

Photo_10 Photo_2 Photo_3 Photo_4 「MVI_0334.AVI」をダウンロード (動画26.1MB)

花火が終り、キャンプ場に戻るとさすがに涼しい。空を見上げれば満天の星。天の川を背景に夏の大三角形が見事に見える。静かすぎてなかなか眠れない。気がつくと明るくなっていて、周りがにぎやかになっていた。朝食はパン。

Photo_7 Img_0350 Photo_8 Img_0349

昼は松江のルイス・ティファニー庭園美術館に寄り、皆生温泉の立ち寄り温泉に浸かり、大山を左に見ながら米子道を通って無事帰った。楽しい夏休みを感謝。

Img_0353 Img_0360 Img_0363 Photo_9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 6日 (木)

出張

今週、久しぶりに東京に出張した。天気も良く、飛行機から京都の町が半年振りに見えた。富士山もきれいに見えた。羽田空港に着いて昼食はオムライス、味はまずまずといったところ。

Img_0018 Img_0026 Img_0029

仕事まで時間があったので、今話題の表参道ヒルズに行った。このビルは安藤忠雄の設計で、ビルの中は大きな吹き抜けになっていて、奇妙な空間が形成されている。観光名所らしくたくさんの観光客がきていた。実はこのビルの上階の住居部分は免震構造になっていて、私の会社で作った免震ゴムが使われている。免震層を見たかったが、残念ながら時間が無く、仕事に向かった。

Img_0030 Img_0031

仕事が終わって地下鉄の駅近くで、赤坂プリンスホテルの前の桜が満開になっていた。東京は岡山より暖かいようだ。

Img_0034 Img_0035

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月11日 (水)

シュツットガルト散策

プラハの学会のあと、当地の会社を訪問するためにドイツのシュツットガルトに移動した。

仕事が終わったあと町を散歩した。シュツットガルトは地方都市で町の中心部に宮殿があり、広場でワインフェスタでたくさんの露店の屋台が出ていた。それぞれ奥に椅子とテーブルがあった。その一つに入り、ブラートブルスト入りサンドイッチを食べる。日本では売っていない大きなソーセージがはさんである。食べかけで失礼。おいしかったです。

P1000286 P1000277 P1000276 P1000285 P1000275

上の写真は新宮殿でその横のほうに旧宮殿がある。その2階は博物館になっていた。歴史的な展示物、特にキリスト教関係の木彫り像やレリーフががたくさんあった。わき腹から血と水が流れる生々しいキリスト像、イエスとヨハネの像、キリストの十字架の場面のレリーフなどがいろいろあり、クリスチャンにとっては聖書に書かれている場面が多く、国籍を超えて親しみを感じる。それにしても十字架で処刑されたキリストを主とあがめるのは、考えてみれば不思議なことだ。しかしこれがパウロたちが宣べ伝えたキリストなのだ。

P1000278 P1000283 P1000282 P1000284 P1000280

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 7日 (土)

プラハ小景

昨年はドイツに行ったが、一昨年もチェコとドイツに行く機会があったのでそのときの写真もアップする。

プラハで開かれた学会に参加する機会があり、ドイツ経由でプラハに行った。1日半学会に出て興味のある発表を聞き、2日目の午後、ホテルに頼んでプラハ市内の観光ツアーに参加した。ガイドはチェコ人の男性でなまりの強い英語で半分ぐらいしかわからない。チェコの歴史や三十年戦争のことや、ヤン・フスやモラビア兄弟団がアメリカに渡ってアーミッシュになったことなどを話していたようだ。ツアーはプラハ城から。ここは地下にハプスブルグ家の墓所がある。プラハ城の中は時代とともに増築されて、小さな町のようになっている。

P1000221 P1000227 P1000231 P1000233 P1000234 P1000235

プラハ城を通り抜けて裏口に出て坂道を下っていく。プラハの赤い屋根の町並が美しい。次に名所のブルタバ川(モルダウ)にかかるカレル橋に行く。小雨が降っていたがそれなりの趣がある。橋の欄干には聖人像が取り付けられていて、大道芸人がパフォーマンスをやっている。カレル橋のたもとには作曲家のスメタナ博物館があり、ゆかりの物が展示してあった。

P1000239 P1000242 P1000243 P1000244 P1000246_1 P1000253 P1000254 P1000245 P1000257

そこから市庁舎広場に移動する。ここはかつてヤン・フスが火刑に処せられたところで、その場所にフスの銅像がある。フスの霊的遺産はモラビア兄弟団に受け継がれ、ドイツのハレでフランケなどの敬虔主義として開花し、そこに留学していたスウェーデンの学生がその火種を持ち帰ってスエーデンのリバイバルにつながり、そしてスエーデン聖約教会を通して世界宣教の種が蒔かれ、今日の私たちの日本の聖約教会へとつながっている。フスの銅像を見ながら感慨ひとしおであった。

P1000249 P1000250 P1000252

夕食はシーザーサラダとステーキ。いずれもボリュームがある。ここはピルスナーの本場でたくさんのビールバーがあるが、グレープフルーツジュースと炭酸入りのミネラルウオーターでいただく。ごちそうさまでした。(^o^)

P1000258 P1000259

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年1月 5日 (木)

Hamburgブリーフツアー

ハンブルグは目的地ではなかったので、あまり調べて行かなかったが、1日町を観光した。S-Bahnという電車でAltona駅からHamburg中央駅に移動する。ホテルのカードキーに市内交通のチケットが含まれていたのでただで乗れた。例によってノーチェックで乗れるが、係員が検札にやってきた。中央駅はかつてのドイツ帝国を思わせる、壮大な建築物だ。駅の観光案内所で市内観光バスのチケットを買い、2階建てバスに乗る。バスの二階席はキャンバストップでフルオープンで快適だ。木の枝を擦りながら走っていく。

Aut_0205 Aut_0153_2 Aut_0156 Aut_0155

聖ミカエル教会に行ってみた。大天使ミカエルが悪魔をやっつけている銅像が正面にある。横の方に由来はわからないがルターの銅像があった。塔のてっぺんまでエレベーターで上がるとエルベ川に沿ってハンブルグの町が見渡せる。

Aut_0171 Aut_0170 Aut_0177

またバスに乗ってエルベ川沿いのフィッシュマルクトまで行く。船着場にたくさんの観光船が発着している。波止場にはたくさんの食べ物屋があり、テーブルが並んでいる。そのひとつに入り、にしんの酢漬けのサンドイッチを食べる。すこぶる美味。

Aut_0179 Aut_0181 Aut_0180

またS-Bahnに乗りアルスター湖へ。遊覧船に乗り、湖を回遊。ヨットハーバーもあちこちにあり、ここはHamburg市民の憩いの場になっているようだ。

Aut_0188 Aut_0184 Aut_0185 Aut_0191 Aut_0195 Aut_0193

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 4日 (水)

Husum紀行

昨年9月に北ドイツのフーズムという小さな港町で開かれた風力発電の展示会に訪れた。ここでは2年ごとに展示会が開かれ、世界中から風力発電の関係者が集まってくる。ここはハンブルグから鉄道で2時間ほど北に行ったデンマークとの国境近くにある観光地で、途中ユトランド半島を横断する運河を越えていく。この地方はそこここに風力発電の風車が林立していて、田園風景と不思議な調和をなしている。またここは北ドイツの観光地であり、美しい港町である。落ち着いた町並みは南ドイツとはまた違う味がある。

Aut_0118Aut_0128Aut_0143Aut_0115

Aut_0133

Aut_0126

| | コメント (0) | トラックバック (0)